不登校・お子さんの将来が不安な時こそ大切にして欲しいこと

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お子さんの将来が不安な時

学校に行かない我が子と過ごしていると、この子の将来はどうなるのか、
先が見えない不安な気持ちで一杯になりますよね。

長女の不登校の体験の時は、私も本当に不安で押しつぶされそうな毎日でした。
娘と気分転換に行った海で過ごしながら、

娘の背中を見ながら、
この子はどうなるのだろうか、

学校に行かず家にばかりいて
将来しっかりと生きていけるのだろうか。幸せになれるのだろうか。

と先が見えない不安に、娘には気づかれないよう
涙していたこともありました。

とても辛い長い不安との戦い。何年でこの悩みが終わるのかも分からない。
果てしない終わりのないような気持ち本当に苦しいですよね。

お子さんとの大切な時間

今だから言えることなのかもしれませんが
どんな時も子どもとの時間は 貴重な大切な時間であること。
そして子どもの気持ちを受け入れ、応援してきて良かった。と想うこと

今という時間をどう過ごすか、
今は本当に辛くて、先が見えない暗闇に居るような時間だと思います。
そして、お子さんも同じように不安であり、
この先どうしたらよいか悩んでいます。

そんな時こう問いかけてみて欲しいです。
もし自分がお子さんだとしたらどうして欲しいか?

何でも心の内を話せるお母さんといるのが良いのか。それとも嫌でも何が何でも学校に行かせることが良いのか

子どもの時、私たちも沢山心配されて、指示されて育ってきたのでは
親の言うことが絶対で言うことをきくしかない・・。


何か辛いことや悩みがあった時はどうでしたか?

心配より、信じて欲しかった。そして一緒にその人生の時間を過ごして欲しかった。
と思うのではないでしょうか?

学校に行く行かないでだけではなく、子どもの未来のために今の時間を大切に過ごしていくこと。

この子は何が好きなのだろうか? 
この子はどんなことに興味があるのだろうか?
この問いで見つかることを取り入れていくのも良いですね。

あれから10年経ち、娘は、17歳から親元を離れて、東京で高校卒業資格とバリスタの資格を目指し、現在は、ワーキングホリデーでイギリスへ行きのびのびとヨーロッパ巡りをしている。

今もこれからもどんな人生になるかは分からないけれど、子どもの人生、好きなことをできることが何よりも幸せだと思える。

今、あの時、信じて応援してきたことはよかったと思えるのは、”お母さんで良かった。お母さんじゃなかったら相談もしないし、家にも帰らないと心を閉ざしていたと思うと

”そんなメッセ―ジが最近ありました。
当初ではなくて・・・今ころというか 落ち着いたころに

必ずある。不登校の先にある幸せのために
今のお子さんとの時間、心が軽くなりますように。

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